フットネイルを楽しんでますか
フットネイルって、みなさんどうしていますか。
私は会社員なので、平日に手のネイルをあまり派手にすることができませんが、
フットネイルは他人の目に触れることがありませんので、
いつでも自由に楽しみたいと思っています。
フットネイルでの悩みは、指によって足の爪が小さすぎ、
柄を描くことなどが難しいところです。
親指はいいですが、
他の4本もかわいくしたいのにさすがに簡単ではありません。
親指はスペースがあるので、
花柄やフレンチ風など楽しんでいます。
人差し指と中指はかろうじて少しは描けるので、
ベースお色を塗ってから、乾いたあとでブルーなどの濃い色を使い、
顔などを描いたことがありました。
笑っている表情にすると、指が愛おしく見えてチャーミングになりますよ。
カラーで工夫
カラー選びで工夫しようと、
夏は元気になるようなイエローやターコイズブルー、
秋はガラリとシックな色、
冬はほんわかとした気持ちになれるような暖色系が好みです。
春は、サクラ色が私の中で定番になっています。
カラーは、5本のうち4本は統一して同じ色にし、
1本だけ全く正反対の色を選ぶというのもお気に入りです。
同じ色を選んでも、
色のトーンが違うだけでなんだかセンスのいい見栄えになります。
フットケアの大切さ
フットネイルをキレイに魅せるためには、足のケアも大切ですよね。
以前に、自分で塗ったフットネイルが上手にできたので友人に見せたところ、
爪の形や角質などのトラブルに目が行って、
あまりネイルに意識が集中できないと言われてしまったことがありました。
女性としてちょっと傷つきましたが、
指摘を受けてからはフットケアって大切だと思えるようになりました。
まず爪を切るとき、
本当は歩くときの安全を考えるとしっかり切った方がいいのですが、
ネイルを塗った状態で美しく見えるようにするにはラインも大切だなとか、
他の指の爪の形とのバランスもとらなくてはなどいろいろ考えています。
足の角質を取ることも、忘れてはいません。
爪を見せるときに足の裏まで見せることはなかなかありませんが、
サンダルやミュールをはいたときなどかかとの側面が見えてしまい隠しきれないので、
角質の除去は必須です。
お気に入りなのは、足の裏の皮がペロッと向けてしまうネットでも話題のあのグッズです。
足を削らなくていいというところがいいですよね。
興味があってチャレンジしてみたいのは、
ドクターフィッシュの通称で呼ばれる
コイ科の魚のガラ・ルファが泳いでいる水槽に足を入れて、
角質を食べてもらうという方法です。
角質が荒れているとストッキングも伝線しやすいので、
フットネイルの見た目だけでなくお財布のことを考えてもケアを続けていきたいです。